こんばんは、katkenです!
今回書いていく内容は、2020年3月27日(金)22時00分~22時45分にNHKEテレ1東京で放送予定のドキュランドへようこそについて書いていきます!
今回の内容は、「睡眠不足の科学 眠れぬ夜の解消法」というタイトルで、放送されます。
不眠や寝れない夜の解消法は気になるところですよね!
イギリスでは、不眠に悩む人口は約7割と言われておりまして、今回実験してみました。
一体、どういった内容なのでしょうか?
睡眠不足の科学「48時間一睡もしない実験」その結果とは?
今回、実験として行った内容が「48時間一睡もしない」ということでした。
隔離された一軒家に集めます。
男女4人が集まってそれぞれの家で「48時間一睡もしない」ということに挑みました。
目的は、【集中力や記憶力が低下すると、「痛み」への抵抗力が減る度合いをテスト形式で測定する】ということです。
実際48時間起き続けるって、中々大変なことですよね。
私なら24時間が限界です。
一体、どのような結果になったのでしょうか?
睡眠不足の科学の結果は一体?
この実験の結果ですが、面白いことがわかりました。
結果として、脳内の糖分が減ってしまうと、全員が「ハイリスクな行動」をとるということがわかりました!
確かに、ずっと起き続けているとテンションが上がり、ハイになりますよね!
それに少し近いのかと思います!
事例でいきますと、夜中にネットショッピングを見て、買い物とかした記憶ありませんか?
その時に、つい高いものを買ってしまった傾向とかある人はあると思うのですが、それはこの脳内の糖分が足りていないときに起こることなのではないかと言われています。
脳内に糖分はかなり重要な役割を担うのですね。
睡眠不足の科学「解消法」とは、一体?
それでは、どのようにして、睡眠不足や不眠を解消していったらよいのでしょうか?
結論、2つあるようです。
1つは睡眠制限法、もう1つは呼吸法です。
睡眠制限法は寝れなくて寝ようと意識を辞めてしまうことです!
たしかに寝ようとするほど、寝れなかったりしますよね!
無意識にするのは難しいことですが、実戦してみる価値はありそうですね!
「睡眠不足の科学 眠れぬ夜の解消法」まとめ
皆様、いかがでしたでしょうか?
今回は皆様が悩みやすい問題なのではないかと思いました!
48時間起き続けると脳内の糖分が減ってしまうと、ハイリスクな行動をとってしまうということでした。
対処としては、寝ようとしない制限睡眠法と呼吸法で変わってきます。
皆様も是非実戦してみてください!
それでは、また。