こんばんは、katkenです。
今回書いていくのは、2020年3月25日火曜日20時00分~20時30分にNHKEテレ1東京で放送されます、ハートネットTVについてです。
内容に関しましては、「#新型コロナ子どもSOS」題名がついておりまして、新型コロナウィルスの影響で、医療的に、また学校が休校になって居場所がなくなった子どもたちの悲痛なSOSについてです。
世界的に流行しています、新型コロナウィルスで様々な方面で悪影響が出ていますが、子どもたちにはどのように出てきているのでしょうか?
2つのパターンを追って説明していきます。
目次
新型コロナSOS「死亡者の割合」とは一体?
今回、世界的に流行しているコロナウィルスの死亡者の内訳を見ますと、日本ですとお年寄りが多く、若い方はそこまで出ていない印象です。
しかし、世界的に見てみますと、日本に比べて圧倒的に死亡者は多く、その中でもお年寄りだけではなく、若い方も含まれています。
すこしずれますが、日本の医療はすごいということを改めて思いました。。
話しを戻しますと、この世界的の死亡者を見て、共通点が御座います。
それが、合併症で亡くなるということです。
年齢が若かったとしても、元々持っている病気との合併症で亡くなってしまうというケースがかなり多いのです。
若いからかかりづらいや死亡することはないということがわかりますよね。
新型コロナSOS「感染が命取りとなる病児ケア」
まず、1つ目のパターンですが、元々持病をもっている子どもたちについてのSOSです。
上記でも書きましたが、今回は合併症で亡くなる方が多く、子どもたちのSOSとして、元々病気を持っているため気をつけなければいけません。
感染が拡大され、休校とかになってしまった最近では、お家にこもりっきりでいる家族も増えているそうです。
病院に預けても、医師や看護師が感染するケースは少なくありませんので、そうなってくるとお家で面倒を見るというのも増えているようです。
親御さんたちは、買い物などで外に出ることもあるとは思いますが、その度にウィルスを持ち帰って、お子様に移さないかなど心配の声も上がると思います。
ですので、安全に預けられず、居場所がなくなってきているSOSなんでしょうね。
新型コロナSOS「貧困や虐待のリスクがある子どもたちの放課後支援」
2つ目のパターンですが、家庭などによる理由で預けられる「放課後支援」についてです。
現在、学校が閉鎖され、休校状態であることにより、放課後支援もない状態になっていしまっています。
家庭環境などで起こりうる、虐待を受けている子どもたちや、貧困が理由の子どもたちからしますとSOSの状況にあります。
確かに、帰る場所がない、もしくは帰りたくない場所に帰らないといけないということは気持ちの面ではとても苦痛ですよね。
幸いにも、現在のところですと、これ以上の休校の延長はないみたいですので、1日でも早く解決されることを願うばかりです。
新型コロナ子どもSOS「居場所を失った子どもたち」【ハートネットTV】まとめ
皆様、いかがでしたでしょうか?
今回は、新型コロナ子どもSOSについて書かせていただきました。
世界的に大流行していますし、志望者も数多く出ており、景気にまで損を与えてきました。
合併症を気にする持病持ちの子どもからしますと、いつでも死のリスクが隣り合わせですし、虐待とかの子どもですと、安心の場所が失われ、精神的ダメージが大きいと思います。
東京オリンピックの延期の声も上がってきている中で、いつ収束するのか不安がいっぱいです。
新型コロナ子どもSOS、悲痛な叫びが1日でも早い解決に結び付くことを祈っています。
それでは、また。