こんばんは、katkenです。
今回書いていく内容は、2020年3月22日21時00分~22時00分に放送されます、NHKスペシャル「パンデミックとの闘い~感染拡大は封じ込められるのか~」について書いていきます。
中国の南部に位置する広東省から始まったコロナウィルスはアジアを中心に広がっていき、現在では世界的に特にヨーロッパあたりが増え続けています。
先日、WHO(世界保健機関)がコロナウィルスのパンデミックを発表しました。
今、世界ではどのようになってきているのか?
そして、パンデミックとの闘いはどのようにしていくのでしょうか?
目次
パンデミックを引き起こした新型コロナウィルスとは一体?
最近、コロナウィルスのニュースばかりですよね。
ここで、振り返りたいことが、そもそもコロナウィルスとは一体なんだということです。
コロナウィルスとは、冒頭でも書きましたが、中国の南部に位置する広東省を起源として発生したウィルスです。
厳密には新型コロナウィルス(COVID‐19)と表現されるみたいで、いくつかの種類があるうちの1つみたいですね。
2003年に大流行した重症急性呼吸器症候群、通称SARS(Severe Acute Respiratory Syndromeの略)の時と似ている現象ではありましたが、感染スピードと致死率において数字が違うのが現実です。
いまだに、ちゃんとした対処法を開発段階ですので、怖いですよね。
早期で対処法を見つけてもらうことを心から願いたいものです。
パンデミックとは一体?
それでは、今回発令された「パンデミック(pandemic)」とは一体どういうことなのでしょうか?
英語の意味で言いますと、「広範囲に及ぶ感染拡大」とのように訳されるみたいで、近い日本語ですと「感染爆発」のようです。
ですので、世界的に感染スピードが爆発しているということになります。
しかも、WHO(世界保健機関)が発令するということはとんでもないスピードですよね。
まとめますと、パンデミック(pandemic)は感染爆発ということになります。
パンデミックの戦いとどう向き合っていくのか?感染拡大はどう防ぐ?
結論から申し上げると、まだ対策段階です。
海外だと、1日で感染者が1000人増えたり、亡くなった人も日本に比べると圧倒的に増えています。
日本だとイベント会社や、スポーツの自粛は要請され、活動が出来ていなかったり、ライブなどは中止だったり、生活に影響は出ています。
中には、内定辞退という入社1か月切った段階で言われる言われてしまうって、本当に厳しいですよね。
また、東京オリンピックについての開催が微妙なラインになっていますよね。
サッカーでは4年に1度の欧州大会EUROや南米大会のコパアメリカは1年延期になりました。
リーマンショック以来ではないでしょうか。
結論、まずはこのようなイベントなど、人が集まるイベントの自粛から拡大を防いでいるのだと思います。
また、現在専門家チームや医療施設も分析して、最速の収束を達成するために努めてます。
現在、色々な声がありますが、個人的には年内は騒がれるんじゃないかと思います。
早くても夏前かなと思いますが、研究者も答えがバラバラです。
1日でも早い解決策を願うばかりです。
パンデミックとの闘い~感染拡大は封じ込められるか~新型コロナウィルスまとめ
今回のまとめをしますと、パンデミックで世界的に爆発しています、新型コロナウィルスは早くても夏前くらいまではかかるのではないかと予想されています。
最悪、年をまたぐとまで言われていますが、この状況は一体いつまでなのか、専門家でも意見が分かれている結果になります。
パンデミックで騒がれている新型コロナウィルスはまだ話題は続きそうですね。
それでは、また。